白くなったを、科学的に測る時代へ
ホワイトニングの後、「どれくらい白くなったのか」を鏡で見るだけで判断していませんか?
実は、歯の白さを数値で正確に測定するための医療機器があります。
それが、当院でも導入している 「VITA Easyshade V(ビタ イージーシェード V)」 です。
SNSでは本当の“白さ”はわからない?
近年、InstagramやTikTokなどのSNSでは、白く輝く歯を写した写真が数多く投稿されています。
しかし、これらの画像の多くは照明条件や画像加工の影響を受けており、実際の歯の白さを正確に判断することは困難です。
ホワイトニング効果を客観的に評価するためには、「見た目の印象」だけでなく、科学的な色調測定が必要です。
そこで注目されているのが、VITA Easyshade Vというデジタル測色機器です。
VITA Easyshade Vとは?
VITA Easyshade Vは、歯面の色を分光測定することで、
「L*(明るさ)」「a*(赤みと緑み)」「b*(黄みと青み)」という3つの数値で表すことができます。
このCIE Lab*表色系による評価は、わずかな色の変化も正確に捉えることができ、ホワイトニング前後の微細な違いをデータとして可視化することが可能です。
科学的な根拠:VITA Easyshadeの信頼性
2024年に発表された
「Clinical Comparative Study of Shade Measurement Using Two Methods: Dental Guides and Spectrophotometry」
では、従来の「目視で行うシェードガイド法」と「VITA Easyshadeによる分光測定」を比較した結果が報告されています。
その結果、
- VITA Easyshadeの方が再現性・精度が高い
- 測定者や照明条件が変わっても安定した評価が可能
であることが明らかになりました。
つまり、「なんとなく白くなった気がする」ではなく、
科学的に“どれくらい白くなったか”を数値で確認できるということです。
当院では VITA Easyshade V を用いて色調を評価しています
当院では、すべてのホワイトニング施術において
VITA Easyshade Vを使用して歯の色調を評価しています。
これにより、
- 施術前後の変化を客観的なデータで可視化
- 経時的な後戻りや色の変化を定期的に追跡
- 患者さんごとのホワイトニング効果を最適化
することができます。
ホワイトニングは「白さの感覚」だけでなく、
科学的なデータに基づく評価が求められる時代へ。
まとめ
- SNS上の歯の白さは、照明や加工の影響を受けやすい
- VITA Easyshade Vは、分光測定によって客観的な色調データを取得可能
- 学術的にも信頼性が高く、再現性に優れた測定方法
- 科学的根拠に基づいて、ホワイトニング効果を正確に評価できる
「白くなった気がする」から、「どれだけ白くなったかがわかる」へ。
VITA Easyshade Vによる精密な測定で、あなたの歯の白さを確かなデータでサポートします。
